HPのバック画面を波のイメージから薔薇に替えました(#^.^#)
ね。このHPのバック画面の薔薇をよく見ると
花びらのところどころが枯れてるんです!
(見にくいですが、うっすら透けてみえせん?)
春たけなわに咲く薔薇は瑞々しい華やかさがありますが
秋の薔薇はどことなくノーブルで成熟した色香が漂います。
花が枯れるのは生きている証拠。
生け花の世界では
秋冬の花に枯れた枝や葉を使い、侘び感を出すことも多いのです。
夏の終わりはどこか寂しいものですが
初秋の夕陽は優しく疲れた心と身体を包んでくれるようです。
焼イモに栗、さんまも美味しくなるし(*´ω`*)
目も舌も肥える季節でもあります。(トホホ・・)
春には春の・・秋には秋の楽しみを見つけて過ごしたいですね。
枯れかけの薔薇の美しさを感じとれたら
人生はさらに豊かになる。 ような気がします。
あなたの周りの花たちはいかがお過ごしですか?
デパートが好きです。
デパートの1Fは大抵が化粧品売り場で
足を踏み入れた途端、何ともいえない
いい香りがするんだもん。
デパートには華がある!
滋賀県の大津市は
スーパーが多くて便利なんだけど
デパートならではの
ちょっとした敷居の高さと華やかさは
やっぱり違います。
滋賀県大津市にある西武デパート。
うちのサロンから徒歩5分。
1976年開店。(今年で38年めになるんだ〜。)
滋賀県初の百貨店は県民の憧れの場所だったと思います。
学生時代に入った西武百貨店は
バブル全盛でどのフロアも活気と人で溢れてたし。
今は近隣の山科駅に大丸、京都駅に伊勢丹ができ
一時の盛況さは影をひそめたかのように思えてしまう・・
デパートには珍しい階段状の外観。
店内には昭和期に建てられたままの上質な空間も
あちこちに残ってて、地方デパートならではの
ラグジュアリーさとカジュアルさが相まって
温かく落ち着きのある百貨店です。
7Fのレストランから見えるびわ湖も素晴らしい!
私たち大津市民はこのひとつしかない
地元のデパートをもっと大事にしてもいいと思うんですよね。
(地元ならではの催しも、もっとあっていいとも思う)
さびれさせてはいけない。
なんたって地元の活気は足元が大事。
百貨店だけでない。町の商店街や観光スポットも。
みんなで守って育て合っている街はイキイキしてます。
けれど、今。この西武だけでなく
百貨店業界は全体的な低迷期が続いてます。
心なしか従業員の皆さんもどこか
お疲れ気味で表情が暗いのが心配です。
(生鮮食品コーナーのおば様方はすごく元気でイイ!)
百貨店で働く皆さん!
どうか誇りと華をもって楽しんでください。
パートの方、正社員、派遣社員の方、
そして・・専門店、警備の方、社員食堂や裏方の皆さん!
デパートは一流ホテルと同じ。
雇用形態や部署は違っても
働く方すべてが接客業と言えるかもしれない・・
スーパーにはない
「お・も・て・な・し」感こそが
百貨店のいのちのように思います。
大津市民が誇りに思える百貨店であってほしい!
な〜んて偉そうにスイマセン。
大好きな大津の西武百貨店をずっと応援します!
(毎日行ってるし。)
そうそう、秋には館内がリニューアルするみたい。
新生・西武大津店を楽しみにしています。(^_-)-☆
夏の夜のイベントの定番といえば・・
夏祭りに花火といったところでしょうか?
浴衣に金魚すくい、焼きトウモロコシの香ばしい香り。
夜店の電燈がオレンジ色に輝き、
祭囃子や行きかう人のざわめきに心躍らせて・・
見上げれば
夜空一面に広がる光の花。
そんなノスタルジックな光景がうかんできます。
花火には亡くなった方への
鎮魂の願いが込められているとも
きいたことがあります。
夜空に開く光の花は
この世もあの世も照らしてくれるのかもしれません。
散るからこそ美しく心に残り続けるのは
やっぱり花に似ています。
夜空の花火と線香花火。
どちらも本当に素敵です。
あなたにも花火の思い出はありますか?
思い遣りを持つ方法模索中です。
というお問い合わせを頂きました。
すんばらしいっ!(←素晴らしいの小梅語です(笑))
「思い遣りを持つ」方法を模索されている
その時点で「思い遣り」がすでにあるということに
お気づきであればさらに良いと思います。
思い遣りとは方法ではなく要は気持ちなのかもしれません。
方法はあまりにも多く、スベル事があります。
良かれと思ってやったことが裏目に出たりとか。
でも、気持ちはすべりません。
思い遣りの気持ちとは相手(人・動物・モノ)に対して
「大事に思ってるよ。」ということが核になります。
黙って寄り添うのか
手助けするのか
見守るのか
何もしないと伝わらない
言わないと伝わらない
のは事実ですが
真実に相手を大事に思っていた場合は
思いがあふれて行動が自然に伴います。
それはたとえ、相手が気付かなくても知らなくても
感謝が無くても全然いいと自然に流せること。
思い遣りは頭で考えだした途端空回りすることが多いもんです。
「大事に思っている」気持ちがあればそれでいい。
たとえ、相手に感謝されなくても嫌われても
それでも「大事に思ってる」気持ちはかわらないこと。
そんだけのような気がします。
相手に好かれたいから
相手とうまくやりたいからであれば
変に気張らず自分らしく
素直なコミニュケーションがイチバンかも。
そこに見返りを求めない「真実の思い遣り」があれば
コミニュケーションが自分の思い通りにいかなくても
さらっと流せていくのかもしれません。
そうなるとうまくいかない方が難しい
そんな気がします。
思い遣りを持つ方法とは
「方法」を頭でかんがえないこと。
見返りを求めないこと。
これが小梅からのお返事です(^_-)-☆
人生に無駄なもの無し!
などと、言いますが・・
世の中には「コレって意味あんの?」と
思うようなモノもたまにあります。
ワタシの場合
掃除機についてたヘッドライト。
まあ、狭い場所や暗い場所などを掃除するときに
便利っちゃあ便利なんですが・・
イマイチそのありがたみを
実感したことがなかったんです。
が!今日の台風が教えてくれました!
昨夜から台風に備えすべての雨戸を閉めていて
朝から薄暗い中での掃除。
(もちろん電気はつけていますが何となく薄暗い。)
廊下はオレンジ色の明かりなので
余計見えにくいんですが!
掃除機のヘッドライトが煌々と廊下を照らし
スイスイとホコリを吸い取っていきます。
あ〜。気持ちいい!
ヘッドライトさまさまです。
別にライトがあろうとなかろうと
同じ場所を同じように掃除機かければ
一緒なんだろうけど。
なんたって「掃除しました感」が違います!
ありがとうね。ヘッドライトくん。
掃除機にひとしきり感謝して収納しました。
家電もね。可愛がっていると長持ちするとか。
車とも仲良くなっておくと事故になりにくいとか。
まあ、ナニとでも心を通わせておくと
色々スムーズにいくようです。
信じていればのお話ですが。(^_-)-☆
あなたも可愛がっているモノはありますか?
飽き性ですが・・いいですか?って
いいにきまってるじゃないですかぁ!
(自己弁護を大いに含む)
たまに飽き性な性格を自分の中の嫌な癖と
捉えておられる方がやはります。
ああ〜!もったいない!
飽き性であることは柔軟性がある証拠でもあります。
やらかいんですよ。考え方が。
軽いし。何でもかんでもすぐ手を出して・・
夢中になったかと思いきやすぐ放り出してしまう。
根性!努力!計画性と無縁。
まるで小さな子どものようですが・・(笑)
そこがイイ!
今、地球も人も意識エネルギーが
ものすごいスピードで変化しています。
飽き性の方の柔軟性はこのスピードにすんなり乗れる
軽さがあります。
「こんなんでいいの?」なんて心配しないで。
この世には飽き性とは対局の
じっくり腰を据えて最後までやり抜く力と根性のある方が
ちゃんと存在しています。
ひょっとしてそんな方の中にも
「変化についていけない!」って
生きにくさを感じておられる方もいらっしゃるかもしれません。
もったいない!
地に足をつけて物事と取り組む方は自己実現能力が高いんですから。
心配しないで。風のように軽い考え方で柔らかく生きている方も
ちゃんと存在しています。
軽さ、重さ、冷たさ、温かさ・・
この世は多様性に満ちていて
これからの時代は自分の資質を活かす時代です。
木には木の良さ、プラスチックにはプラスチックの良さがあるように
自分を活かせる場所をみつけることがとっても大事です。
これから仕事を探しているアナタならなおのこと。
自分を活かせる場所が簡単に見つかれば苦労しない!ですって?
簡単です。
自分は変わっていると悩む人も
自分は平凡すぎると悩む人も
自分の性格やクセを自分で感じて
弱さ、情けなさを含めて丸ごと認めること。
その性格や資質、考え方はあなたにだけ与えられた特別な宝だと大事に育てること。
この多様性の時代。
いろいろあってどれもイイ!って
かねこ みすずさんという方も言ってはりましたよ。
あなたの資質とあなた以外の人の資質を
受け入れ共に生きましょう。
あれこれ正誤の判断するより
無理に性格改善なんかするより(←できませんって(笑))
性質を活かして共に助けあう方が
よっぽど楽で建設的だとおもいませんか?
飽き性バンザイ!根性バンザイ!です。
ん?あんたとは考え方が違う?って?
もちろん!それもアリですね!(^_-)-☆
滋賀県大津市の比叡山の麓。
門前町である坂本は
穴太衆(あのうしゅう)の石積みのまちとしても有名です。
(時代劇の撮影にもよく使われています。
キムタクや佐藤 健さんも!お見えになりましたよん!)
って・・ミーハーなあたしですが(笑)
素朴でずっしりとした石積みは
古くから続く歴史の重みと風情を漂わせ
それぞれの季節に彩られて
道行く人を楽しませてくれます。
夏の季節は鮮やかな緑の参道になり
山から流れる水音と相まって
とても涼やかです。
夏のデートにもぴったり!
ぜひお越しください(^_-)-☆
「足を洗う」悪事やよくない仕事をやめて正業につく。また,単に現在の職業をやめる意でも使う。(大辞林より)
足を洗うという行為は自分の中で
嫌な感情が溜まっている時にもオススメです。
足って歩くという行為だけでなく
足裏から大地のエネルギーを取り入れて身体にめぐらせ
また、大地に還すというエネルギーの出入り口にもなっています。
ん?そんなのわからないって?
じゃ、裸足で温かい砂浜や柔らかな草の上を
歩く感触を思い出せますか?
靴を履いているときと明らかに違う心地良さを。
地球と足裏をぴったりくっつけて
地面に吸い付く感じを味わうと
大地のエネルギーを出し入れしていることに
気付くかもしれません。
近くに安全で美しい海や川、湖があったら
裸足で足を浸して
何ともいえない心地良さを感じてみませんか?
時間も水辺も無いというアナタは
自宅のお風呂で
冷たいシャワーを足にかけるだけでもOK。
数秒から数分のみじかい時間で充分です。
いずれにしても
不要になった感情を手放すというイメージが大切。
ぜひ、おためしください(^_-)-☆